大田原市 I邸
家づくりのスタートは、この大田原の地より寒さが厳しい北海道や東北地方で使われる窓(三重ガラス・樹脂サッシ)や断熱材を使ったら、とても暖かく過ごしやすい家ができるのでは?というシンプルな発想でした。
床下に設置された空調システムは、一台でワンフロアをカバーし、冬は暖房、夏は冷房を行い、寒い季節はやわらかな暖かさが無垢の床から伝います。
エネルギーロスの少ない構造に加えて、太陽光発電パネルを設置することで、環境にも配慮した「省エネのできる家」にもなります。
- 延床面積:
- 168.62m²(51坪)
- 主な構成(1階):
- LDK、和室、サニタリー、バスルーム、シューズクローク、納戸
- 主な構成(2階):
- メインベッドルーム、ウォークインクローゼット、ベランダ、サニタリー