ライフスタイルが変わっても、いつまでも安心と快適を。

T様は、室内の快適さを追求されました。
みえないところでの断熱を重視しましたが、それとは逆にコストのかけ方として、既存のサッシの変更は行わずに内側に二重サッシを設けることにより、「そこから見える景色は以前のまま」ということを選択し、実現しました。
また、水回り、キッチンはリフレッシュしました。

工事中風景です。
みえないところでの断熱に力を入れています。
最新式のエアコンを入れても、断熱材の入っていない建物は効果が弱く、スイッチを入れてから快適な温度になるまで2,3時間かかる場合があります。またエアコンを落としてしまうとすぐに温度が変化します。
断熱性能の低い家では、冬では部屋の空気が暖かくても床が冷たくなり寒いと感じますし、夏では一階は快適でも二階は灼熱地獄、といったことがおきます。
今回の断熱工事によって、そういったことが解消されます。