皆様こんにちは。NASUホームの金井です。 家づくりを検討される際、「天井は高ければ高いほど開放的で良い」と思っていませんか?実は、NASUホームの標準天井高は**「2213mm」**。一般的な住宅よりも少し低めの設定です。
「えっ、圧迫感はないの?」と思われるかもしれません。NASUホームとして譲れない**「美しさと居心地の法則」**が隠されています。
1. 「低く抑える」からこそ生まれる、美しい外観
住宅の外観をきれいに見せる秘訣は、建物の「重心」を低くすることにあります。
- 水平ラインの美しさ:天井高を2200mmに抑えることで、建物全体の高さが低くなり、どっしりと大地に根を張ったような、安定感のある美しいプロポーションが生まれます。
- 軒の出とのバランス:先日お話ししたパッシブ設計の「軒」も、建物が低いほうが水平ラインが強調され、よりシャープで洗練された印象になります。
2. 「落ち着き」と「開放感」のギャップ
天井が低いと、視線が自然と「横(庭や窓の外)」へ向きます。
- 重心の低い暮らし:ソファに座ったとき、天井が近いことで包み込まれるような安心感と落ち着きが生まれます。
- 吹き抜けとの対比:すべてを低くするのではなく、リビングの一部を「吹き抜け」にすることで、低い場所から高い場所へ抜ける視線のギャップが、数値以上の圧倒的な開放感を演出します。
3. 「性能的」な視点
天井高を抑えることは、実は省エネ性能(燃費)にも直結します。
- 暖房効率の向上:天井が低い分、温めるべき空気の体積(容積)が減ります。NASU
- ホームのアイシネン吹付断熱と組み合わせることで、さらに少ないエネルギーで効率よく家中を暖めることができるのです。UA値計算にも有利に働きます。



