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那須塩原市

構造材は硬くて太ければばいいのか?木造在来工法で本当に必要な「許容応力度計算」という根拠とは

皆様おはようございます。栃木県大田原市のNASUホームの金井です。いつもこちらのブログをお読み頂きありがとうございます。4月からブログの担当をさせていただいておりますが、記事の購読数も増えており、皆様に大変感謝しております。引き続きよろしくお願い致します。

家づくりにおいて、「地震に強い家」はご家族の命を守る最も大切な条件です。 その際、「とにかく硬くて太い、強い構造材を使えば安心だ」とイメージされる方は少なくありません。

しかし、家づくりの本質を見極める上で、ただ一つ集中すべき大切な事実があります。 それは、「材料の強さ」を集めることと、「建物全体の強さ」は決してイコールではないということです。

強い木材が、強い家をつくるわけではない事実

  • 木材にはそれぞれ素晴らしい特性がありますが、一部の部材だけを極端に強くするとどうなるでしょうか。
  • 地震の力が加わった際、その力は逃げ場を失い、接合部などの弱い部分に過度な負荷が集中してしまいます。
  • 私たちが採用する在来工法において、真の強さとは「しなやかに力を逃がす建物全体のバランス」に他なりません。
  • 枝葉末節の材料選びにとらわれるのではなく、家全体の構造バランスを整えることこそが、安全への最短ルートなのです。

感覚ではなく「数値」と「根拠」で証明する

  • 昔ながらの職人の勘や経験も尊いものですが、ご家族の命をお預かりする構造設計においては、客観的な事実とデータが何より大切。
  • 最も重要なのが、科学的な根拠に基づき、安全性を数値で証明する「許容応力度計算」です。
  • 柱や梁の一つひとつにどれだけの力がかかるかを緻密に計算し、実際の暮らしで確実に機能する生きた知識として設計に落とし込みます。
  • 私たちは、建築のプロフェッショナルとして、推測ではなく事実に基づいて皆様の安全を守ります。

価格には表れない、本質的な「価値」を築く

  • 全棟において緻密な構造計算を行い、バランスを最適化するには、目には見えない手間と専門知識が必要です。
  • これは目先の価格や、華やかなデザインには表れにくい部分かもしれません。
  • しかし、表面的な魅力にとらわれず、本質的な価値を徹底的に追求することこそが、何十年というご家族の日常を守り抜く「土台」となります。

私たちNASUホームは、栃木県北の地で、確かな根拠と価値観を共有できる家づくりを真摯に続けています。 家づくりにおいて、本当に大切なものは決して多くはありません。ご家族が毎日を安心して、笑顔で過ごせること。それがすべてです。

数値に基づいた確かな構造への考え方をお聞きになりたい方は、ぜひ一度、私たちの構造見学会にいらしてください。 事実に基づく、嘘のない家づくりをご提案いたします。

ご相談、ご予約は下記よりお待ちしております!

『好き』を形にする生きた知識。ファイナンシャルプランニング技能士と建築士の視点で紐解く、数字と根拠に裏付けられた「価値ある家づくり」とは

皆様、こんにちは。栃木県大田原市のNASUホームの金井です。こちらのブログにお立ちよりいただきありがとうございます。

家づくりにおいて、「こんなデザインが好き」「こんな風に暮らしたい」という理想を思い描く時間は、何よりもワクワクする大切なひとときですよね。私は、そのお客様の「好き」という純粋なお気持ちを、何よりも大切にしたいと考えています。

なぜなら、家づくりにおいて最も重要なのは、ただ物理的な箱を作ることではなく、そこに住むご家族の「豊かな人生」を形にすることだからです。

しかし、表面的なデザインや、一時的な「価格の安さ」だけに目を向けてしまうと、本当に大切なものを見失ってしまうことがあります。お客様の大切な「好き」を、30年後も変わらず守り続けるためには、想いだけでなく「確かな根拠と数値」が不可欠です。

そこで必要になるのが、私たちプロが日々学び続けている「生きた知識」です。家づくりにおいて、私が常に意識しているポイントを3つにまとめました。

  • 「好き」を支えるのは、緻密な構造と性能 どれほど美しいデザインでも、それを支える骨組みが脆ければ安心して暮らすことはできません。栃木県県北の気候風土に適した断熱性能の計算や、ご家族を守る確かな構造計算(根拠)が必須です。在来工法の自由度を最大限に引き出し、心地よさを担保するのは、経験や勘ではなく客観的な数値です。
  • 価格の安さではなく「価値」を見極める 家は建てて終わりではありません。目先の安さを優先するのではなく、将来のメンテナンス費用や日々の光熱費を含めた生涯コストを算出し、何十年先も「この家にしてよかった」と思える、本当に価値のある選択をしていただくことが重要です。
  • 資格はお客様の暮らしを守るための「道具」 建築士やFP(ファイナンシャルプランナー)といった資格は、名刺に書くための飾りではありません。お客様の理想を、安全な設計と無理のない資金計画によって現実にするための「実践的な知恵」として使ってはじめて意味を持ちます。

私たちNASUホームは、知識をただ蓄えるのではなく、目の前のお客様一人ひとりのために使い尽くしたいと考えています。「なんとなく」の提案や、根拠のない推測で家づくりを進めることはありません。

お客様の「こういう暮らしがしたい」という価値観に深く寄り添い、それをプロの論理と数値でしっかりと裏付けし、形にしていくこと。それが、NASUホームが目指す「価値ある家づくり」です。

本当に納得できる、安心で心地よい住まいを栃木県県北で叶えたいとお考えでしたら、ぜひあなたの「好き」や「こだわり」を、私たちNASUホームにぶつけてください。全力でお答えいたします!ご相談は下記よりお待ちしております                                  NASUホーム 金井(2級建築士、ファイナンシャシルプランニング技能士2級、宅地建物取引士)

【現場進捗】那須町N様邸の地盤改良が完了しました。「強い家」の第一歩

皆様こんにちは、栃木県大田原市のNASUホームの金井と申します。いつもこちらのブログをお読み頂きありがとうございます。那須町の豊かな自然に囲まれた美しい敷地にて、N様邸の地盤改良工事が無事に完了いたしました。N様邸が形になる家づくりの第一歩を、こうして踏み出せたことを心から嬉しく思います。

本日は、家づくりにおいて最も本質的でありながら、完成後には見えなくなってしまう「土台」のお話をさせてください。

※15坪のお住まいで投入した固化材が入ったから袋です。

■ なぜ、見えない地盤にこだわるのか 家が完成すると、地盤は土の下に隠れて見えなくなります。しかし、表面的な美しさではなく、この「見えない部分」にこそ、家づくりの根幹であると私たちは考えています。

推測や勘に頼ることはありません。私たちが大切にしているのは、以下のような客観的な事実と数値です。

  • 正確なデータの取得: 何十トンという建物の重さを長期間支え続けるため、事前の地盤調査で地耐力(地盤の強さ)を正確な数値として把握します。
  • 最適な工法の選択: 今回のN様邸では、調査データという事実に基づき、表層改良工法を採用し、数値基準をクリアする改良を行いました

■ 本質を追求する家づくり 目先のコストを下げるために、見えない部分の品質を落とすことは決してありません。物事の根幹を正しく捉え、本当に重要なことにエネルギーを注ぐことこそが、お客様の将来の安心につながるからです。

  • NASUホームが採用している在来工法は、設計の自由度が高く、根拠に基づいた構造設計をすれば耐震性能面も安心です。
  • その在来工法の強さを100%引き出すためには、揺るぎない土台が絶対条件となります。
  • 見えない部分への徹底した品質管理は、将来の予期せぬ修繕リスクを減らし、長く住み継ぐための最も賢明な選択です。

 現場の数値と事実を一つひとつ自分の目で確認しながら、妥協なく施工を進めております。

現場はいよいよ、次のステップである基礎工事へと進みます。 N様、引き続き安全第一で丁寧に、そして確実に工事を進めてまいりますので、どうぞ楽しみにお待ちください。

「数値に基づいた確かな根拠のある家を建てたい」「プロフェッショナルと一緒につくりあげたい」 そんな価値観に共感していただける方は、ぜひお気軽にご相談ください。 私たちNASUホームは、これからも大田原で最も信頼される工務店を目指して、一つひとつの現場に誠実に向き合ってまいります。ご相談は下記よりおまちしております。

住宅営業に必要な資格とは?「経験豊富な素人」と「プロフェッショナル」の違い

皆さんこんにちは栃木県大田原市のNASUホームの金井です。こちらのブログにご関心をお持ちいただきありがとうございます。  本日は住宅の営業担当者についてお話させていただきます。 家づくりを検討し始めると、さまざまな営業担当者に出会います。 「この道20年のベテランですから任せてください」 「建築士資格はありませんが、いつも自分で間取りを描いています」「宅建資格はありませんが、物件はたくさん見ています」

一見、頼もしく聞こえるかもしれません。実際に資格がなくても住宅営業の仕事はできますし、プランを描くことも可能です。経験に基づいた知識を持っている方もたくさんいます。

しかし、ここで一つ考えてみてください。

「医学にとても詳しくて経験豊富な一般人」に、あなたやご家族の診察や手術を任せられますか?

どれだけ医学書を読み込んでいて実績があったとしても、医師免許を持たない人に自分の体を委ねる人はいないはずです。

家づくりも、同じではないでしょうか。

なぜ「資格」が家づくりの質を左右するのか?

家は、ご家族の生命と財産を守る最も高額な買い物です。 「なんとなくの経験」や「感覚的な知識」だけで進めるには、リスクが大きすぎます。

国家資格をはじめとする専門資格を保有しているプロフェッショナルは、単に知識があるだけではありません。

  • 根拠に基づいた提案ができる 勘や好みに頼るのではなく、構造力学、建築基準法、税制、資金計画などの法的な根拠や数値データ(耐震等級や断熱性能値など)に基づいた正しい判断を行います。
  • 最新の法改正や技術のアップデートを怠らない 資格を維持し、プロとして責任を果たすために、常に最新の建築基準や性能表示制度について学び続けています。
  • プロとしての「倫理観」と「責任」を負っている 万が一の設計ミスや知識不足が、お客様の将来にどのような不利益をもたらすかを正しく理解しています。だからこそ、甘い言葉でごまかさず、事実に基づいたリスクやデメリットも明確にお伝えします。

「安ければいい」「誰から買っても同じ」ではない理由

家づくりにおいて、デザインや価格はもちろん大切です。しかし、それ以上に重要なのは「誰の知見と責任のもとで建てられたか」というプロフェッショナルとしての品質です。

自分らしいこだわりや美意識を形にし、何十年先も安心して快適に暮らすためには、根拠のない「自称・詳しい人」ではなく、確かな技術と資格を持ったプロのパートナーが不可欠です。

専門知識を持つプロが関わることで、無駄なコストを削ぎ落とし、本当に価値のある部分に資金と情熱を注ぐ「最良の選択」が可能になります。 

本物の家づくりを、まずはご相談ください

NASUホームでは、数値と根拠に基づいた技術的知見と、プロフェッショナルとしての責任感を持って、一邸一邸の家づくりに向き合っています。

  • 「性能数値や構造の根拠をしっかり納得した上で進めたい」
  • 「自分たちのこだわりを、プロの視点で正しく形にしてほしい」

そうお考えの方は、ぜひ一度ご相談ください。 資格と実績を持つプロのスタッフが、あなたにとって最も本質的で無駄のない家づくりの計画をご提案いたします。                                    

                                 

[▶︎ NASUホームへのご相談・お問い合わせは下記より(無料)]おまちしております

インスタグラムで施工事例、イベントの情報ぜひごらんくださいhttps://www.instagram.com/nasuhome.renovation/

栃木県北で「失敗しない家」の選び方。UA値・C値の数値が物語る、本当に賢い住まいとは。

皆さんおはようございます。栃木県大田原市のNASUホームの金井と申します。こちらのブログにお立ちよりいただきありがとうございます。栃木県県北地方で住まいをご検討のみなさまに家づくりの関する情報をお届けしておりあます。

栃木県北にお住まいの皆様、家づくりにおいて「断熱等級」という言葉を耳にしない日はないかと思います。しかし、カタログ上の「等級」だけで安心していませんか?

私たちが最も恐れるのは、家が完成した後に訪れる「冬の底冷え」と「高額な光熱費」という現実です。これらは決して運任せではありません。設計と施工の「数値」が全てを物語っています。

■なぜ栃木県北に「この数値」が必要なのか

大田原をはじめとするこの地域の厳しい冬を、健康かつ経済的に乗り切るために、NASUホームが採用しているのは「論理的な断熱・気密基準」です。

  • UA値(外皮平均熱貫流率)へのこだわり:単に国の基準を満たすだけでなく、地域の気候条件を考慮し、熱損失を最小限に抑える設計を行っています。
  • C値(隙間相当面積)が語る真実:どれほど高性能な断熱材を入れても、隙間があれば熱は逃げ出します。私たちは施工精度にこだわり、気密性能を示すC値を徹底的に追求しています。
  • 大手ハウスメーカーさんに置かれましては全国統一基準の性能をうたっている会社さんもありますが、皆様は北海道と沖縄が同じ性能が必要だと考えますか?地元の気候風土を知り尽くした私どものような会社の存在意義はそこにあります。

これらは、住宅業界の各重鎮の先生方が提唱する「温熱環境の適正化」という哲学を、私たちの地元・栃木の風土に合わせて実務に落とし込んだものです。

■「図面」ではなく「現場」で性能が決まる

「設計図が完璧なら大丈夫」というのは大きな誤解です。気密性能は現場での職人一人ひとりの施工精度に依存します。

現場を管理する中で「どうすれば冷気を防げるか」「この収まりで本当に気密が保てるか」。この問題解決こそがプロフェッショナルとしての私たちの責務であり、設計と施工管理を一元で行うNASUホームが選ばれる理由です。

■ブログをお読みいただいた方に

「断熱性能を上げたいが、予算とのバランスが不安」「今の計画で本当に栃木の冬を快適に過ごせるのか?」 そのような疑問をお持ちの方へ、私たちが個別にお答えします。

現在、ブログ読者限定で「プランニングと光熱費シュミレーション」を無料で実施しております。

  • 特典:高性能住宅がもたらす「10年後の光熱費の差」を数値で可視化します。
  • 参加方法:お問い合わせフォームより、「プラン、シミュレーション希望」と明記の上、ご連絡ください。

家づくりは、一生に一度の大きな決断です。感性や営業さんとの相性だけ選ぶのではなく(もちろんそれも大切です)、論理的根拠に基づいた「失敗のない家」を、私たちと一緒に目指しませんか?国家資格保有のプランナーが真摯に対応させていただきます。

先着順にて対応させていただきます。性能にこだわる貴方からのご連絡を、心よりお待ちしております。お問い合わせは下記よりお待ちしております。

インスタグラムで施工事例、イベント情報ごらんください

https://www.instagram.com/nasuhome.renovation/

ネット銀行の住宅ローン「0.1%の金利」より大切な、家づくりの本質とは?

みなさんこんにちは!栃木県大田原市の住宅会社NASUホームの金井と申します。こちらのブログにお立ちより頂きありがとうございます。本日は住宅をご計画の皆様が悩まれる融資先の選択についてお話させていただきます。

住宅ローン選びにおいて、「とにかく低金利なネット銀行」という選択は、いまや当たり前の手法かもしれません。確かに、数字上の金利差は、35年という長い期間で見れば大きな金額になります。

今の世の中生成AIに聞けば金利が一番安い銀行を簡単に検索できますが、各融資期間のホームページを隅々まで読む事は大変だと思います。しかしそこに真実が隠れています。

なぜ、金利だけで判断してはいけないのか

ネット銀行は、店舗を持たないことで金利を極限まで低く抑えています。その裏側にある、以下の3つのポイントを冷静に比較してみてください。

  1. 「見えない初期費用」の有無 低金利を謳う一方で、事務手数料が高額に設定されているケースが多くあります。金利だけを見て決めた結果、初期の持ち出し資金が大きく、家具や家電、あるいは断熱性能を高めるための資金が削られては本末転倒です。
  2. 「健康リスク」への対応力 団体信用生命保険(団信)の加入は、ネット銀行では機械的な審査になりがちです。万が一の際、柔軟な対応やプロのアドバイスが受けられず、結果としてご家族を守るはずのローンが「足かせ」になるリスクを考慮すべきです。
  3. 「相談窓口」という安心の価値 返済計画は、ライフステージの変化と共に調整が必要になることもあります。トラブルや不安を感じた時に、顔の見える「住宅のプロ」がそばにいること。それは、ネット上の画面だけでは決して得られない安心です。
  4. つなぎ融資を受けられない銀行もあり,うけられても利息が高額、または手数料が高い等々

金利差よりも大きい「性能による経済効果」

 住宅の真のコストは「建築費+生涯の光熱費+修繕費」の合計です。

例えば、ネット銀行で金利を0.1%下げる努力をするよりも、その資金を「家の断熱性能」や「気密性能」の向上に投資したほうが、長期的に見れば遥かに大きな経済効果を生みます。

  • 断熱性能が高い家: 夏は涼しく、冬は暖かく、エアコンで消費する電気料金が劇的に下がります。
  • 資産価値の維持: 住宅の劣化を防ぐ設計は、将来の売却や譲渡においても「資産」としての価値を守り続けます。

「金利の安さ」で得をするか。「性能の高さ」で一生得をし続けるか。どちらがより賢い選択か、数値を見れば明らかです。

根拠に基づく家づくりを、私たちと共に

自ら基準を持ち、流行に流されず、自分にとって何が本当に大切かを判断する。それこそが、賢い家づくりの第一歩です。

NASUホームは、ただ家を建てるだけの会社ではありません。お客様一人ひとりの将来のライフプランを共に描き、返済計画から住み心地までを一貫してプロデュースするパートナーです。

「ネット銀行がいいのか、地元の銀行がいいのか?」 もし迷われているなら、ぜひ一度、NASUホームの個別相談会へお越しください。数字の表面だけでなく、あなたのこれからの暮らしを支える「本当の資金計画」を、プロの視点でシミュレーションいたします。急遽7月20日(祝日)午後開催させていただくことになりました。皆様からのお問い合わせ心よりおまちしております。

あなたの人生を彩る、唯一無二の住まいを一緒に作り上げましょう。ご相談は下記よりお待ちしております!

栃木県県北地方で住まいをご検討のみなさまへ、パナソニックの新型乾燥機は乾太君の最強のライバルとなりえるのか?

皆さんおはようございます!栃木県大田原の住宅会社NASUホームの金井です。こちのblogにお立ちより頂き

ありがとうございます。栃木県の北エリア(さくら市、矢板市、大田原市、那須烏山市、那須塩原市、那須町)で

住宅をご検討の皆様に参考にしていただける情報を発信しております。

 本日は少し前にパナソニックから発表がありました排気式電気衣類乾燥機ソレイルについてお話させていただきます。

屋外排気式電気衣類乾燥機「Solaire(ソレイル)」を発売 | AERA DIGITAL(アエラデジタル)

https://appliance-biz.jpn.panasonic.com/dryer/products/nh-en12a1.html

住宅設計界の重鎮 松尾先生がメーカーに以前から働きかけやっと製品として日の目を見ることになったそうです。

 現在まで乾燥機といえばリンナイの乾太君の独壇場でございました。

https://rinnai.jp/lp/kanta/ 

ここ2,3年で多くのお客様のお住まいに設置させていただき、かつ非常に満足度が高い製品です。 栃木県は都市ガスのエリアが限定されておりますので、プロパンガスでのご提案も多く、乾太君の導入にあたっては、プロパンガスのランニングコストがお客様の家計に重くのしかかるという側面もございました。そこで、今回登場したパナソニックの「ソレイル」です。この製品がなぜ今、私たちが注目すべき「次の一手」なのか。その理由をお話させていただきます。

「ソレイル」が拓く、次世代の家づくり

まず、この製品を語る上で欠かせないのが、これまでの常識を覆す設計思想です。

  • ヒートポンプ式ではないという選択 一般的な衣類乾燥機はヒートポンプ式が多い中、ソレイルはあえて排気式を採用しました。これにより、乾燥能力の低下を抑え、安定した仕上がりを長期間維持できます。機械的な複雑さを排除し、本質的な「乾かす」性能を突き詰めた結果と言えます。
  • 200V電源が導くパワー 本機を最大限に活かすためには、単相200Vの専用コンセントが必要です。これは一見ハードルに感じるかもしれませんが、住宅会社としての視点では「将来を見据えたインフラ整備」そのものです。確かな電圧が、家事の時間を短縮するパワーを生み出します。
  • 太陽光発電との完璧な連携 ソレイルの導入には、太陽光発電システムの搭載が不可欠です。電気を「買う」のではなく、屋根の上で「創る」エネルギーで衣類を乾かす。これは、光熱費を極限まで抑えたいと願う皆様にとって、最強の省エネとなります。

なぜ、今NASUホームがこれを提案するのか

私たちNASUホームは、単に箱としての住宅を提供する会社ではありません。

予算が限られているからこそ、知恵を絞り、流行りの設備をただ並べるのではなく「本当に長く愛せるもの」を選び抜く。このソレイルは、プロの目から見ても「選ぶ価値のある、数少ない製品」の一つです。

「妥協のない家づくり」を大田原から実現するために。 皆様のライフスタイルに合わせた最適な熱源と乾燥システムについて、具体的なシミュレーションを交えてお話しさせていただきます。

【NASUホームよりお知らせ】 NASUホームインスタで施工事例等発信しております。お友達登録よろしくお願い致します

https://www.instagram.com/nasuhome.renovation/

大田原、那須塩原、那須町で住宅をお考えの皆様に、数値が語る、地元の木材八溝杉、八溝ひのきの真価。栃木県北地方の気候に適した『杉とヒノキ』の適材適所とは

皆さんおはようございます。栃木県大田原市の住宅会社NASUホームの金井と申します。こちらのblogにお立ちより頂きありがとうございます。栃木県北地方で住まいをご検討の皆様に家づくりに関する情報をほぼ毎日blogとインスタグラムで発信しております 。インスタグラムもぜひのぞいてみてください!

https://www.instagram.com/nasuhome.renovation/

本日は木造住宅の基本に立ち戻ったお話をさせていただきます。 家づくりの主役である「木」。

近年、住宅の高性能化が進む中で、断熱性能ばかりに目が向きがちですが、建物の寿命を根本から支えるのは、やはり「木材そのものの質」と「その使い方」です。

私たちNASUホームは、今年で創業142年を迎える建設会社、那須土木株式会社の住宅事業部です。地域の皆様のおかげで長く会社を続けさせていただいております。だからこそ、表面的な流行ではなく、数値に基づいた「本物の家づくり」を追求しています。今日は、私たちがこだわって選ぶ、栃木の誇り「八溝材」について、その性能と使い分けの論理をお話しします。

数値で証明する:八溝杉と八溝ヒノキの特性比較

木は自然素材ですが、決してあいまいで感覚的なものではありません。構造計算の基準となる強度性能を比較すると、杉とヒノキには明確な役割の違いが見えてきます。

項目八溝杉 八溝ヒノキ 考察
曲げ強さ約 20.0 N/mm²約 26.0 N/mm²ヒノキの強さが構造を支える
圧縮強さ約 28.0 N/mm²約 35.0 N/mm²土台としての耐圧性に優れる
ヤング係数約 7.0 kN/mm²約 9.0 kN/mm²ヒノキは「たわみにくさ」で勝る

※上記数値は一般的な基準値であり、樹齢や含水率により変動します。

基準強度(JAS): 木材の等級区分(E50, E70, E90など)に基づいた基準値です。上記の数値は、一般的な構造材として流通するグレードの標準的な値を示しています。

ヤング係数(たわみにくさ): E で表される、材料の変形のしにくさを数値化したものです。この値が高いほど、荷重に対してたわみが少なく、剛性の高い構造体が作れます。

個体差の考慮: 木材は天然素材であるため、JASの区分内であっても、樹齢、生育環境(八溝地域の厳しい寒さによる緻密な年輪)、含水率によって数値は個体差が生じます。

この数値が示す通り、八溝ヒノキはその「剛性(たわみにくさ)」において信頼があります。一方で、八溝杉はヒノキに比べ数値は控えめですが、非常に「粘り強い」性質を持っています。地震時の衝撃を吸収し、ねじれに対してもしなやかに追従する強さを持っているのです。

なぜ「八溝材」なのか?

大田原の厳しい冬の寒さ。この環境こそが、木材を強く育てます。

八溝地域で育つ木は、成長が緩やかな分、年輪が非常に緻密です。年輪幅が1〜2mm程度という詰まった組織は、一般的な流通材と比べても実質的な強度と耐朽性が高く、建築の骨組みとして極めて優秀なパフォーマンスを発揮します。

適材適所な材料選定

「強いからすべてヒノキにする」という考え方は、決して最良ではありません。コストを過剰にかけず、かつ家の寿命を最大化すること。それこそが、私たちが考える家づくりです。

 

  • 構造の「要(かなめ)」にはヒノキを。土台など、荷重が集中し、湿気の影響を受けやすい場所には、圧縮強さと耐朽性に優れる八溝ヒノキを配置します。
  • 「空間のしなやかさ」には杉を。柱、内装材には、加工性が良く調湿効果の高い八溝杉を採用。杉特有の温かみと粘り強さを活かすことで、地震の衝撃を受け流しつつ、家族が心地よく過ごせる空間を作り出します
  • 地元から仕入れた八溝杉、ヒノキを自社工場で製材、乾燥

NASUホームが目指す未来

私たちが提供したいのは、単なる「箱」ではありません。

数値に基づいた構造設計で安心を担保し、地元の豊かな木材を使うことで、この土地の風土に溶け込む住まいを造ること。それこそが、大田原市の住宅会社としての私たちの使命です。

広告費を削り、知恵と工夫で認知を広げているNASUホームだからこそ、予算を「家の品質」と「確かな技術」に注ぎ込んでいます。

「本当に信頼できる会社で家を建てたい」

「数値に基づいた、無駄のない適正な設計を知りたい」

そうお考えの方は、ぜひ一度、私たちとお話をしてみてください。

私たちが選ぶ木材の年輪を、その目で直接確かめてみてください。貴方の人生に寄り添う一棟を、誠心誠意、一緒に考えさせていただきます。製材過程のご見学も大歓迎です!お問い合わせは下記よりお待ちしております!