皆さん、こんにちは。NASUホームの金井です。 いつもこちらのブログをお読みいただき、本当にありがとうございます。
本日6月3日、NASUホームがある栃木県大田原市は、台風6号の影響で強い雨が降っております。外出が難しいこのような日だからこそ、住まいの安全について改めて深く考えておりました。
ふと栃木県の災害状況を振り返りたくなり、県のホームページ(栃木県災害資料)を確認したところ、そこには人々の記憶に新しい、数々の甚大な自然災害の記録が並んでいました。
https://www.pref.tochigi.lg.jp/kurashi/bousai/kakosiryou/totigikensaigaisiryou.html
- 令和元年:台風19号(田川の浸水被害など)
- 平成27年:関東・東北豪雨災害
- 平成23年:東日本大震災
令和元年の台風19号の際、私は床下浸水被害に遭われたお客様の住まいへ急行し、点検や補修、消毒作業にと駆け回っておりました。さらに、記憶に新しい令和6年8月の豪雨。これらを振り返るたび、「やはり水害は本当に恐ろしい」と実感を強くいたします。
プロとして、私たちは日々、お客様への土地のご提案や、お客様が見つけられた土地へのアドバイスを行っています。
ハザードマップなどの「数値」や「根拠」を確認することは大前提です。しかし、それ以上に大切な本質は、「ご近所の方へのご挨拶を兼ねて、過去の災害の有無を直接お聞きすること」ではないかと考えております。データだけでは見えてこない、地域に根ざした生の情報こそが、確かな安心へとつながるからです。
実は、私、金井は愛知県からの移住者です。 栃木に移り住んで25年近くが経ち、生まれ育った故郷よりも、この地での暮らしの方が長くなりました。
移住当初は「真岡(もおか)」や「上三川(かみのかわ)」といった地名すら、まったく読めませんでした。そんな私が、今では栃木の地理を把握し、皆様に土地や住まいの提案をさせていただいているのですから、ご縁とは本当に不思議なものです。
先日、宇都宮の大通りを車で走っていた時のことです。 ふと、中学校の修学旅行で日光東照宮を訪れ、宇都宮の旅館に宿泊した遠い記憶が蘇りました。
当時の自分に、「あなたはいずれ栃木に移り住み、温かい家庭を築き、子供にも恵まれて、住宅業界で皆様の家づくりをサポートしているよ」と伝えても、きっと信じないでしょう。
しかし、この地で紡いできた時間と、住宅のプロとして培ってきた経験は、今の私の確かな財産です。これからも、この大切な栃木の街で、安心と、他にはない価値を持つ住まいづくりを、誠心誠意サポートさせていただきます。
皆様も、本日の台風、大雨にはどうぞ十分にお気をつけください。


