皆様、こんにちは。NASUホームの金井です。
本日は、那須町で建築が進んでいる現場にて、家全体の隙間の大きさを測る「気密測定」を実施してまいりました。 家づくりを検討される際、デザインや間取りに目を奪われがちですが、私たちが「妥協してはいけない」と信念を持っているのが、完成すると見えなくなる「家の基本性能」です。
まずは、推測やイメージではなく、本日出たばかりの「事実」をお伝えします。

本日の測定結果は、「C値=0.12」という非常に素晴らしい数値でした。 (※測定器の印字は小数点第一位までのため0.1となっています)

今回の建物の実質延べ床面積は70.05㎡です。それに対して、家全体にある隙間の合計(総相当隙間面積)はわずか「9㎠」しかありませんでした。

これは、家全体を集めても、名刺の半分にも満たない大きさの隙間しかないということを意味しています。 NASUホームが採用している在来工法でこの数値を叩き出すためには、現場の職人たちのミリ単位の緻密な手作業と、一切の妥協を許さない徹底した施工管理が不可欠です。
なぜ、私たちがここまで「気密性(C値)」という数字にこだわるのか?
それは、この見えない数字こそが、お客様が何十年と暮らす「人生の質」に直結するエッセンシャル(本質的)な要素だからです。具体的には、以下の3つの重要な役割を果たします。
- ① 家の寿命を長持ちさせるため(最重要)
- 隙間風を防ぐことで、壁の中の見えない部分で起こる「内部結露」を未然に防ぎます。
- 木材の腐朽を防ぎ、地震にも強い頑丈な構造を何十年も維持することができます。
- ② 快適で健康的な環境を守るため
- 隙間がないため、冬の刺すような冷気や、夏のまとわりつく熱気をシャットアウトします。
- 計画的な換気が正しく機能し、家中の空気が常に新鮮に保たれます。
- ③ 毎月の経済的なゆとりを生むため
- 冷暖房の効率が劇的に上がり、最小限のエネルギーで家全体が快適な温度になります。
- 結果として、毎月の光熱費というランニングコストを大きく抑えることができます。
いくら優れた断熱材を厚く入れても、隙間だらけの服では寒いのと同じです。建物の構造的な安全性や温熱環境は、決して感覚で語るべきではなく、こうして「客観的な事実」として証明されるべきです。
家づくりにおいて、建てた後に後悔しないための最善の方法は、表面的な価格やイメージに流されず、こうした「確かな事実」を学び、選択することだと私たちは考えています。
お客様の大切にしたい価値観を反映した住まいは、根底にこの「性能の裏付け」があってこそ、輝きを放ちます。
「価値」に共感していただける方へ。 ぜひ一度、NASUホームが実証する「数字に裏打ちされた家づくり」についてお話ししませんか? いつでもお気軽にご相談をお待ちしております
※いつもお世話になっている藤田材木店のS様 お手伝いありがとうございます!


