皆さま、こんにちは。NASUホーム住宅事業部の金井です。いつもこちらのblogをお読みいただき誠にありがとうございます。
以前のblogで何回かお話させていただきましたが、NASUホームでは自社で製材した地元の材木(八溝杉)を構造材として使用しております。なぜ地元材にこだわるのか?
私たちNASUホームは140年以上の歴史ある那須土木株式会社の住宅部門になります。地元の公共工事をたくさんさせていただいております。地域の皆様に育てていただいた企業だからこそ、住まいづくりを通じても地域のこれからの未来に貢献したいという強い想いがあります。
今回は、私たちが「八溝杉」という地元の宝にこだわる本当の理由を、少し紐解いてお話しさせてください。
なぜ「地元の木」で家を建てることが大切なのか?まずは自分たちの暮らす地域の足元をしっかりと固めること。それが結果として、そこに住む皆さまの豊かな暮らしを守る力になります。私たちが八溝杉を選ぶのには、3つの理由があります。
- 地域の気候風土に最も適しているから 栃木の厳しい寒さや夏の暑さのなかで育った八溝杉は、この地域の空気や湿度に最初から馴染んでいます。そのため、家を建てた後も狂いが少なく、長きにわたって住まい全体の強度を保ち続けます。自然の理にかなった選択です。
- 地元の山を守り、循環を生み出すから 地元の木を使うことは、地元の林業を活性化させ、適切に山をお手入れすることに繋がります。手入れされた美しい山は、水害を防ぎ、豊かな自然環境を次の世代へと引き継いでいきます。公共工事を通じて地域の安全を見つめてきた私たちだからこそ、この「山の循環」の大切さを深く実感しています。
- 無駄を削ぎ落とし、本質的な価値をお届けできるから 私たちは自社で製材を行っているため、中間的なコストや余計な輸送エネルギー(ウッドマイルズ)を最小限に抑えることができます。本当に必要な部分へまっすぐに手をかけ、確かな品質のものだけをお届けする。この「エッセンシャル(本質的)」な仕組みこそが、皆さまに安心の住まいを届ける最善の道だと信じています。
地域の皆さまと共に
家を建てるということは、単に建物を形にするだけでなく、その土地に根ざして何十年という時間を紡いでいくことです。
地域の自然の恵みで家をつくり、その家が大切なご家族の命と暮らしを守り、やがてまた地域の豊かな環境へと還っていく。皆さまが「この街で暮らせて本当によかった」と心から思えるような住まいを、私たちはこれからも愚直に、丁寧につくり続けてまいります。
本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。



