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恵みの雨?コンクリートに最適な「湿潤養生」とは 梅雨時の基礎工事について

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 皆さんおはようございます。NASUホームの金井です。いつもこちらのblogをお読み頂きありがとうございます。本日はお客様からこの時期(梅雨時)の基礎工事(コンクリート工事)のご心配のお話をよくいただきます、梅雨時のコンクリート工事(基礎工事)についてお話をさせていただきます。

結論から申し上げますと、「土砂降りの雨」の日はコンクリートの打設(流し込み)は原則行いません。

コンクリートは、セメントと水、砂利などの配合比率が強度を左右します。作業中に大量の雨水が混ざると、計算された水分量(水セメント比)が変わり、設計通りの強度(耐久性)が出なくなるリスクがあるためです

監理技術者の管理のもと、強度が低下するリスクを排除した状態で施工を行いますのでご安心ください。

※コンクリートに最適な「湿潤養生」とは

一方で、「コンクリートを流し込んだ『翌日以降』の雨」は、コンクリートの強度を高めるための恵みになります。

コンクリートは乾燥して固まるのではなく、セメントと水が化学反応(水和反応)を起こして固まってゆきます。そのため、急激に乾燥させるとひび割れ(クラック)の原因になってしまいます。

  • 理想的な環境「湿潤養生」
    • コンクリートが固まる過程では、適度な水分を保つ「湿潤養生(しつじゅんようじょう)」が不可欠です。
    • 梅雨時期の「高い湿度」と「適度な雨」は、コンクリートが最も理想的な強度を発揮するための天然の環境を整えてくれます。
  • 数値管理
    • 建築基準法で定められた基準をクリアすることはもちろん、季節や気温の変動(梅雨時の気温変化など)を考慮し、あらかじめコンクリートの配合段階で強度を補正(温度補正)して発注しています。

住宅の土台となる基礎だからこそ、根拠と施工基準を持って、性能を発揮できる状態に致します。

家づくりは、住まう方のセンスやこだわりを形にする意匠性だけでなく、それを足元から支える「強固な構造」があって初めて成り立ちます。

NASUホームでは、有資格者による厳しい目線と、知恵を絞った丁寧な現場管理で、どの季節であっても変わらない最高品質の住まいをお届けしています。

雨の日の現場見学や、構造に関する細かな疑問も大歓迎です。いつでもお気軽にご相談ください。ご相談は下記よりお待ちしております。

見学や詳しい情報をご希望の方はお気軽にお電話か、お問合せフォームからお願いします。

0287-23-5678
(那須土木株式会社 担当:田代)

皆様のお問い合わせを心よりお待ちしております。

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