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皆様こんにちは、栃木県大田原市のNASUホームの金井です。いつもこちらのブログをお読みいただき
ありがとうございます。栃木県北地方で住宅をご検討の皆様に家づくりのご参考となる情報を発信しております。
来週8月24日(月)より県産木材使用の補助金制度の第3期募集が開始となります。
- 募集期間: 2026年8月24日(月)〜 10月16日(金)※採択結果発表:11月10日(火)
- 事業完了期日: 2027年3月5日(金)までに造作材施工完了・実績報告書提出
- 最大補助額: 基本額 最大60万円 + 加算(伝統工芸等10万 + JAS材最大10万)= 最大80万円
- 採択方式: 木材使用量の多い順(ただし地域工務店施工や三世代同居等の優先採択枠あり)
2. 補助金額と加算の内訳
① 基本補助額(県産出材の使用材積に応じた定額)
| 県産出材使用量 | 補助金額 |
| 40㎥ 以上 | 60万円 |
| 30㎥ 以上 〜 40㎥ 未満 | 52.5万円 |
| 20㎥ 以上 〜 30㎥ 未満 | 37.5万円 |
| 10㎥ 以上 〜 20㎥ 未満 | 22.5万円 |
| 6㎥ 以上 〜 10㎥ 未満 | 15万円 |
② 上乗せ加算
- 伝統工芸品・県産素材活用加算(一律10万円):
- 大谷石・芦野石・深岩石(5㎡以上)
- 県産漆喰(佐野・栃木産、40㎡以上)
- 鹿沼組子・日光彫(1㎡以上)
- 県産JAS材使用加算(1㎥あたり1万円 / 上限10万円):
- JAS構造材等の使用量に応じて
4. 優先採択基準(採択率を高めるポイント)
通常は県産材使用量の多い順に採択されますが、以下の条件を満たす場合は優先採択されます。
- 県内業者施工: 県内に主たる営業所(本店)を有する建築業者の施工
- 梁・桁の県産材比率向上: 梁桁に県産出材を50%以上使用
- 認証材・JAS材活用: 構造材に県産森林認証材または県産JAS材を4㎥以上使用
- 三世代同居・近居: 同一市町内または直線5km以内の近居・同居
- 被災住宅の建替え: 罹災証明書を有する建替え
※家づくりを考えるとき、「木の温もりや自然素材に囲まれて暮らしたい」という心地よさへのこだわりと、「建築コストや将来の安心」という現実的な数字の両方を大切にしたい方が増えています。
栃木県産の木材を使って建てる住まいには、最大80万円の補助金(とちぎ材の家づくり支援事業・第3期)が用意されています。
なぜ栃木の木を選ぶのか? 3つの明確な理由
- 地域の気候に適した高い耐久性と品質 栃木の厳しい冬と夏の湿気の中で育った木材は、この土地の気候に最も馴染みます。木材の強度や含水率が客観的に管理されたJAS材などを適切に選定・施工することで、構造としての確かさと長持ちする強さを両立します。
- 明確な数値基準と最大80万円の補助制度 単に「木を使う」だけでなく、使用する木材の割合(全体55%以上、構造材60%以上など)を厳密に計算・管理することで、最大60万円の基本補助に加え、県産JAS材や伝統工芸・自然素材(大谷石・芦野石や県産漆喰など)の加算により最大80万円の支援を受けられます。
- 地元工務店施工による「優先採択」の安心 補助金には採択枠がありますが、県内に本店を置く地域密着の施工会社で建てること自体が「優先採択要件」のひとつになります。確実な資金計画を立てる上でも、地元の確かな技術者と組むことが大きな強みになります。
数字の根拠と設計技術があってこそ、木の良さは活きる
自然素材の住まいは、感覚的な「雰囲気」だけで建てるものではありません。 構造材の材積計算、耐震性への配慮、そして現場での丁寧な納まり――これらすべてに根拠があって初めて、住まう人の健康と資産価値を守る家になります。
「せっかく建てるなら、素材にも性能にも納得して、賢く制度を活用したい」とお考えの方は、ぜひ私共NASUホームに設計・構造・資金計画をご相談ください。一棟一棟、丁寧に計算を行い、最適なプランをご提案いたします。
皆様からのお問い合わせ、ご相談心よりおまちしております!


