皆様きんにちは。栃木県大田原市のNASUホームの営業担当金井です。ただいま那須町湯本で予約制の完成見学会を開催しております。
住まいの快適性や建物の寿命を左右する大きな要素の一つが、「湿気と結露のコントロール」です。今回の見学会の場所が那須町湯本の別荘地でございます。樹木が生い茂っているためか夏場の湿度が気になる場所でございます。
今回の完成見学会でぜひ実物をご覧いただきたいポイントの一つに、「天井の仕上げ」があります。 一般的な住宅では石膏ボードの上にビニールクロスを貼る仕上げが主流ですが、今回のお住まいでは、特定の空間の天井仕上げに天然鉱物由来の多機能建材「モイスNT」を採用しました。
「当たり前」の仕様を疑い、数値と条件から逆算する
家づくりにおいて「いつもこうしているから」「一般的だから」という理由だけで仕様を決めてしまうと、住まい手ごとの生活環境や温湿度変化に対応しきれないケースがあります。
今回、空間ごとの気積、日当たり、想定される水蒸気発生量、そして全体の温熱環境バランスを綿密に計算・検証しました。その結果、特に湿気がこもりやすく温度差が生じやすい部位において、一般的なビニールクロス仕上げでは将来的に表面結露やカビのリスクを抱えやすいという結論に至りました。
目に見える華やかさや初期のコストだけを優先するのではなく、「この家で暮らす建て主様が、10年後・20年後も構造内部や空気質の不安なく健やかに暮らせるか?」導き出された最適な答えが「モイスNTによる天井現し仕上げ」でした。
モイスNTがもたらす、確かな室内環境性能

モイスNTは、バーミキュライトや珪藻土などの天然鉱物を主原料とした多孔質素材です。接着剤や余計な化学物質に頼らず、素材そのものが持つ力で室内の空気を清浄かつ安定した状態に整えてくれます。
- 呼吸する優れた吸放湿性湿度が高いときには素早く湿気を吸収し、乾燥時には穏やかに放出します。表面結露の発生条件を根本から防ぎ、カビの温床をつくりません。
- アルカリ性による防カビ性能無機質素材であるためカビの栄養分にならず、弱アルカリ性の性質が菌の繁殖そのものを抑え込みます。
- 気になる生活臭を吸着・分解アンモニア臭などの臭気成分や有害なVOC(揮発性有機化合物)をしっかり吸着し、室内の空気質を常に清々しく保ちます。
- 国土交通大臣認定の不燃材料万一の火災時にも煙や有毒ガスを発生させない、高い防火性能を備えています。
見学会で体感していただきたい「空気の質」
図面やカタログの数字を見るだけでは伝わりにくいのが、「その部屋に入った瞬間の空気の心地よさ」です。

クロスで密閉してしまう空間と、天井素材そのものが調湿・消臭を行っている空間とでは、湿度感や空気の澄み方に明らかな違いが生まれます。無機質でありながら落ち着きのあるマットな質感も、空間全体に端正で上質な印象を与えてくれます。
- 「根拠のある素材選びや計算に基づいた家づくりを知りたい」
- 「結露やカビの心配がない、長持ちする住まいを建てたい」
- 「見栄えの良さだけでなく、暮らしてからの空気感や健康を大切にしたい」
そうお考えの方にとって、非常に参考になる実例となっております。 ぜひ会場にて、素材の手触りや空間の空気感を直接お確かめください。見学会のお問い合わせ、ご予約は下記よりお待ちしております


